CSR活動
当協会の提携先である
https://www.wakamono-support.jp
『一般社団法人防災・防災自販機協会』
http://jaoc.jp
と連携し、『子供達を救うCSR自販機プロジェクト』を立ち上げました。
若者メンタルサポート協会がおこなっているLINE相談は現在約1万人の子供達が登録しており、毎月新規で約500名の子供達がLINE相談に訪れます。
LINE件数は月間約3〜4万通。それをボランティア相談員30名程度で対応しています。
悩みは様々でDV、イジメ、家庭問題、病気、ワイセツ系、SNS問題など様々です。
自殺未遂や中にはお亡くなりになっている子も少なくありません。
数多くの相談を受けている中で、ほとんどの原因は大人達にあるということがよくわかりました。
家庭内暴力や虐待、近親相姦などあってはならないと思っていましたが、現実は想像を遥かに超える件数があります。
若者メンタルサポート協会は様々な分野のプロフェッショナルメンバーが『子供達を救いたい』という一心で空き時間や睡眠時間を削って子供達とやり取りしていますが、NPO団体故に活動資金問題は切っても切り離せません。
そこで
《子供達を救うCSR自販機プロジェクト》
をスタートさせる事に致しました。
▼目的
①自販機に当協会のLINE相談活動を掲載し多くの子供達に活動を知ってもらい、気軽に相談出来る環境作り
②大人達へのDV抑止や、いじめをしている子供達への抑止
③活動資金の確保
▼内容
①自販機の売上の一部をNPOへ寄付
②災害対応機種/キャッシュレス対応機種を設置(※キャッシュレス対応は環境等による)
③広告欄にご協力頂いた企業様の名前を公開
④自販機のラッピング可能
⑤CSR活動としてのブランディング可能
⑥災害時は飲料を無償提供
※自販機設置費用、毎月の電気代は当方で負担しますので、本取組みに際して、一切費用はかかりません。(コスト削減にも繋がります)
※すでに自販機を置いている場合、契約内容を確認の上リプレイス致します。
当協会は子供達に寄り添い手を差し伸べる活動を応援すると共に、子供達へのリスク対策に尽力して参ります。